【実例あり】コア業務・ノンコア業務の切り分け方を業種別に徹底解説!

 (更新日2021.08.24)
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【実例あり】コア業務・ノンコア業務の切り分け方を業種別に徹底解説!
  • ノンコア業務のアウトソーシングに興味がある
  • しかし、実際は自社の業務をコア業務とノンコア業務に切り分けるのは難しい…。
  • なかなか業務改善を進められないから切り分けるコツを教えて!

昨今、働き方改革というワードが強く意識されるようになりました。コロナ禍においてリモートワークをはじめとする新しい働き方が推進され、業務改善や業務効率化についても大きな注目を集めています。

その中で、ノンコア業務を外部企業に外注する「アウトソーシング」を行うことで、本来注力すべきコア業務にリソースを割くという業務改善が浸透してきました。

しかし、実際の所、自社の業務をコア業務とノンコア業務に切り分けることは困難ですよね。

そこでこの記事では、コア業務とノンコア業務を切り分け方について、具体例を交えて解説します。

この記事を読むことで、自社の業務をコア業務とノンコア業務に切り分けることができ、業務改善のヒントが見えてくるはずです。ぜひ最後までご覧ください。

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コア業務・ノンコア業務とは?うまく切り分けることが業務改善の第一歩!

コア業務・ノンコア業務を切り分けることで業務改善が見えてくる

はじめに、コア業務とノンコア業務の特徴を簡単に整理してみましょう。

コア業務ノン顔業務
定義:企業活動の根幹業務定義:コア業務をサポート業務
・難易度が高い業務
・専門的な判断が必要な業務
・企業の利益や売上を直接生み出す業務
・難易度が低い業務
・高度な判断を必要としない業務
・企業に直接利益を生むことがない業務

このように切り分けたあと、ノンコア業務をアウトソーシングすることが業務改善につながるのです。

アウトソーシングとは、業務の一部を外部の業者に外注すること。外部(アウト)から調達(ソーシング)するのでアウトソーシングということですね。

自分たちではなくてもできる単純作業などの仕事(ノンコア業務)をアウトソーシングする。そうすることで、限りある人的リソースを企業が本来注力すべき仕事(コア業務)にあてることができるのです。

また、単純に作業時間が減らせるだけではなく、単純作業から解放されることにより、従業員のパフォーマンスが上がり生産性アップも期待できます。

コア業務とノンコア業務の切り分け方

コア業務とノンコア業務の切り分け方

それでは、ここからはコア業務とノンコア業務の切り分け方について解説します。

基本的な考え方は次の通り。

  • コア業務…自分でなければいけない「考える業務」
  • ノンコア業務…誰でもできる「作業業務」

「自分じゃなくてもできる」や「家でもできる」といった仕事は、すべてアウトソーシング可能なノンコア業務と言えるでしょう。

とはいえ、実際のイメージが沸かないと思いますので、業種領域別に具体例を紹介します。

マーケティング領域の場合

マーケティング領域の業務範囲は多岐にわたり、業務量も増加傾向にあります。

そのうちの主要なものをコア業務とノンコア業務に切り分けてみましょう。

コア業務ノン顔業務
・レポートの分析
・施策ディレクション
・集客のための戦力立案
・施策の仮説・効果検証
・広告運用
・SNS運用
・データ入力
・レポート作成
・オウンドメディア運用
マーケティング領域

マーケティング領域においてのコア業務はマーケティング戦略立案、施策の策定、そして仮説検証や効果検証。いわゆる「考えること」です。

たとえば、単純作業であるレポート作成には時間をかけず、レポート内容を分析し、集客のための作戦を立てることに時間を割きたいところですよね。

その他にも、SNS運用やオウンドメディア運用などは、ある程度マニュアルにしたがってライターに書いてもらい、最終チェックだけ自社で行うということができれば、工数を大きく減らすことができます。

Web制作・クリエイティブ領域

さて、次はWeb制作・クリエイティブ領域です。

Web制作・クリエイティブ領域も一口に言ってもやはり企業によって内容も様々ですが、今回は一般的なWebサイト制作や印刷物の制作などについて考えていきましょう。

コア業務ノン顔業務
・方向性設定
・重要なデザイン制作
・お客さんからのヒアリング
・コンテンツ内容などの企画
・ヒヤリング結果からのプランニング
・ライティング
・コーディング作業
・指定されたデザインの作成
・コンテンツ内のグラフなどの作成
Web制作・クリエイティブ領域

企画や内容に関わる重要な「思考」部分など、大きく能力の個人差が表れる業務こそコア業務と言えます。

ノンコア業務の中にも知識や経験は必要なものもありますが、「レイアウトの崩れがないか」や、「誤字脱字がないか」などの検収は、特別な知識やスキルがなくても可能です。

事務・経理領域の場合

どのような会社にでも必ず一人や二人はいる「事務・経理領域」のコア業務とノンコア業務を切り分けてみましょう。

コア業務ノン顔業務
・来客時のお客様対応・電話対応
・書類作成
・メール対応
・主発注処理
・請求書発行
・経費入力、仕分け
・備品管理、発注
・書類のファイリング
・社員の入退社手続き
・給与入力、明細発行
・社内の通知や連絡事項の周知
・社内外への書類送付や郵送、発送
・売上、顧客情報などのデータ入力
事務・経理領域

このように、実は事務・経理領域はほとんどの業務がアウトソーシング可能なノンコア業務と言えます。

唯一のコア業務として「来客時のお客様対応」を挙げました。

しかし、今はwithコロナ時代。オンライン商談なども増えつつあるため、そもそも「来客対応」自体が不要になりつつあります。

コア業務をアウトソーシングするのはアリ?

コア業務をアウトソーシングするのはアリ?

ノンコア業務をアウトソーシングすることは、業務の生産性を向上させる上で非常に効果的だということはおわかりいただけたと思います。

では、コア業務をアウトソーシングするのはアリなのでしょうか?

結論から言うと、コア業務のアウトソーシングはナシです。

なぜなら、コア業務は自社に直接利益を生み出す根幹になる業務だからです。

ここを外部の人に任せるとなると、アウトソーシングありきの経営になってしまい、社内に必要なノウハウが蓄積されないなどのデメリットもあります。

このような理由から、アウトソーシングする際は、ノウハウの蓄積が必要ない業務を委託するのがおすすめです。

アウトソーシングのメリットやデメリットについては、別の記事で詳しく解説しています。

アウトソーシングとは?メリット・デメリットや派遣との違いを徹底解説

まとめ:コア業務とノンコア業務を切り分けて業務改善の第一歩を!

コア業務とノンコア業務を切り分けて業務改善の第一歩を!

この記事では、コア業務とノンコア業務を切り分け方について、具体例を交えて解説しました。

基本的な切り分けの基準は以下の通りです。

  • コア業務…自分でなければいけない「考える業務」
  • ノンコア業務…誰でもできる「作業業務」

「自分しかできないこと」「自分がやるべきこと」に集中するために、誰でもできるノンコア業務のアウトソーシングを検討してみてはいかがでしょうか。

コア業務とノンコア業務を切り分けることで業務改善の第一歩を踏み出しましょう!

Web特命係では、ノンコア業務のアウトソーシングで業務支援を行っています。コア業務・ノンコア業務の切り分けや整理もお手伝いをしていますので、お気軽にお問い合わせください!

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