通販事業を成長軌道へ!オンラインアシスタントで“やりたいこと”を実行できる組織に

少人数体制で大ヒット商品の通販を回す――これは多くの中小メーカーが抱える共通課題ではないでしょうか。健康食品メーカー株式会社食通の林様も、広告運用やデータ分析など「やりたい施策」が山積みで、日々のルーティンに追われていました。そこで活用したのがオンラインアシスタントサービス。データ集計などを外部化することで、社内リソースを戦略立案に集中できるようになったと言います。

今回は林様に、導入の決め手と具体的な成果についてお伺いしました。

■取材にご協力いただいた方

株式会社食通

HP: https://syoku-tsu.co.jp/

Webマーケティングリーダー
林ゆき様

御社の事業内容を教えてください。

林様:弊社は『すっぽんの恵み』を主力とした健康食品メーカーです。料亭発祥の強みを生かし、スッポンを原料にしたサプリメントやコラーゲン商品を通信販売(テレビ・新聞折込・Web)で展開しています。

林様ご自身の担当業務は?

林様:通販の新規獲得を目的に、Web広告の運用や代理店との折衝、レポート作成、施策のPDCAを担当しています。オンラインとオフラインの2本柱のうち、私はWeb販売側のリードを担っています。

オンラインアシスタント導入前に抱えていた課題を教えてください。

林様:アイデアは出るのに、人員が少なくルーティン作業で手一杯。新しい施策に割く時間も分析に充てる時間もありませんでした。人材採用も検討しましたが、育成コストやスキルのミスマッチがネックでした。

数ある外注サービスの中で当社を選定した理由は?

林様:価格と“拡張性”です。経理や総務特化のサービスは多いのですが、御社はデータ集計からバナー制作・SNS運用までワンストップで依頼できる点が魅力でした。「業務が増えても伴走してくれる」と判断したのが選んだ理由ですね。

導入時の印象を教えてください。

林様:最初の1回の打ち合わせで60〜90分ほど説明しただけで、御社側がマニュアル化してくれました。社内でパートを採用して教えるよりも圧倒的にスムーズで、立ち上がりの負担が小さかったです。

導入後に感じた効果・変化は?

林様:週次・月次レポートの作成を外部化し、分析時間を確保することができました。また、ルーティン作業が減ったため、新施策への着手スピードが向上しました。社内の心理的ハードルが下がり、「まず試そう」という前向きな空気が生まれたことも効果の一つです。

特に役立っている業務を教えてください。

林様:広告データの自動集計シート作成です。集計作業の手間と時間が削減され、KPI改善に頭を使えるようになりました。

サービスの改善要望はありますか?

林様:担当者による品質ばらつきと集計ミスが数回ありました。チェックリスト化や二重確認フローで精度をさらに高めていただけると助かります。

今後、当社に依頼したい業務は?

林様:バナー量産やLPパーツ制作などのクリエイティブ領域です。デザインとデータ運用をワンチームで回せると、施策のPDCAがもっと速くなると期待しています。

オンラインアシスタントをおすすめしたい企業像は?

林様:少人数の通販・EC運営会社や、社内リソース不足で「何でもできる人が欲しい」と感じている中小企業におすすめです。一人を雇うより幅広いスキルを柔軟に“シェア”できる点は大きなメリットだと思います。

導入を検討する読者へメッセージをお願いします。

林様:「新しい施策を試したいけれど、作業と分析の両立が難しい」そんな状況ならオンラインアシスタントが強力な味方になります。実際、私たちは半年で“やりたいこと”を実行できる組織に変わりつつあります。まずは小さな業務から外注し、戦略思考に時間を振り向けてみてください。

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