近年、保護者の間で「子どものバイリンガル教育」への関心が急速に高まっています。「めいぷるえいご」は、マンツーマン指導を強みとして全国・海外から多くの生徒を集める英語教室です。しかし、事業の成長とともに、講師業務に加えて経営や保護者対応まで作業負担は限界に達していました。そこで導入したのが、オンラインアシスタントサービスです。経理業務、IT設定、デザイン作業などをアウトソースすることで、わずか半年で生徒の受け入れ余力を確保し、保護者満足度の向上も実現しました。
今回は、その具体的な成果と導入の経緯について代表の高橋様にお話を伺いました。
■取材にご協力いただいた方
高橋様：幼児〜小学生向けにマンツーマンのバイリンガル英語レッスンを提供しています。コロナ禍を機にオンラインへ全面移行し、日本全国はもちろん米国・フィリピン、中国、中東在住の日本人家庭のサポートを経験してきました。現在は「バイリンガル育児に関心の高い国内家庭」、幼少期に海外で過ごしていた事のあるお子さんたちが全体の8割を占めます。
高橋様：週6日間、講師としてレッスンを行いながら、教室経営では教材発注や会計管理、保護者の方からの子育てや学習相談への対応、そしてSNSでの集客や発信も担当しています。
高橋様：レッスン後に経理入力やIT設定、名刺・チラシ制作をこなす日々で、気力が限界でした。生徒募集をストップせざるを得ず、「やりたいのに受け入れられない」ジレンマが最大の悩みでしたね。
高橋様：決め手は3つありました。月10時間以下から試せる柔軟なプランがあること、経理・IT・デザインまでワンストップで対応してもらえること、そして地方企業でも実直に運営されている安心感です。比較検討した中で、最もフィットしたのが貴社でした。
高橋様：専任窓口の杉下さんが1回の打ち合わせで業務を整理し、マニュアル化まで完了してくれました。レスポンスも早く、「自分で悩む時間」が一気にゼロになりました。
高橋様：経理入力とITトラブル対応を外注したことで、週1日分の気力的な余裕ができました。また名刺や年賀状、SNSバナーもプロ品質で制作していただくことで差別化が進み、ブランド力が向上しています。保護者対応に集中できるようになったため、生徒数を３０％増にあげることができました。通常レッスン時間外の時間帯にも大学などの教育機関での講師業を始めることができました。
高橋様：困った時に“解決策ごと”を提案してくれるブレーン的存在であることです。単なる作業代行ではなく、経営視点でアドバイスをもらえるのが大きな価値ですね。普段のお仕事の流れを把握する中から、改善点などもさりげなく提案してくださったり、やりたいことがあれば思ったよりも柔軟に、スピード感を持って相談に乗ってくださいます。米岡社長をはじめとして若いメンバーの柔軟な組織だから出来るのではないかと思っています。
高橋様：動画・画像編集は担当者が限られるため、納期が読みにくいケースがあります。急ぎ案件の対応可能時間帯と体制を共有していただけるとさらに助かります。
高橋様：Youtubeの作成、SNSやHPの修正作業の自動化です。ITとクリエイティブを一括でサポートしていただけると、サービス拡張が加速します。
高橋様：少人数で教室・スクール・サロンを運営する個人事業主や小規模法人です。「名刺づくりから経理まで全部自分で…」と悩む方こそ、まずは10時間プランで試す価値があると思います。
高橋様：「新しい施策を試したいけれど、作業と分析の両立が難しい」といった状況ならオンラインアシスタントが強力な味方になります。実際、私たちは半年で“やりたいこと”を実行できる組織に変わりつつあります。まずは小さな業務から外注し、本来のやりたい仕事にエネルギーを注いでください。今、私は自分以外の人ができることならば思い切って任せるようにしています。そして新しい領域のお仕事に挑戦できるようになりました。
人材不足でお困りの際は、お気軽にご相談ください。
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